なんでクリスマスイブに~(--メ)
と、毒づきながらも行ってきました、「脱原発サミットin茨城」。
この会議に参加するのは初めてなので、
小出裕章さんの話を楽しみにしていたのですが、
ビーズレッスンが午前中にあったため、最後をちょこっとお聞きし、
三上湖西市長の話が私の本日のメインでした。
三上市長の軽妙な話を聞くうちにふと顔をあげると
あら?どこかで見たお顔の女性が…。
笠原の自立支援センターの職員、N内さんでした。
最近、支援センターにはお邪魔できなくなっていたので久しぶり~(*^_^*)
と、講演中にもかかわらずつい和んでしまいました。
お話を聞くと、同じ社会福祉団体にいらっしゃる
知り合いの職員さんに誘われたそうです。
う~ん、なんだか心強く感じた瞬間~~~ヾ(〃^∇^)o ファイトォー!!
小出さんの「電気が足りようと足りまいと、
エネルギーが足りようとと足りまいと、
原発は失くさなければいけない危険なもの。」
という決意にも似た言葉に動かされるとと共に、
「今まで原発を許してきた大人として、子供への責任ある行動を。」
という呼びかけに
改めて身の引き締まる思いのクリスマスイブになりました。
・原発発祥の米国では1970年代以降、既存・建設中・計画中の原発基数は減少し続けている。計画は破棄され、建設直後から稼働していないものも多い。
・原発生産国フランスでもオランド政権下で原発政策が方向転換しようとしている。
・村上東海村村長は「脱原発の代替産業として代替エネルギー産業、廃炉ビジネスが考えられる。」
and so on.