種もみの「温湯消毒」を見学しに丸エビくらぶ事務所に行ってきました。
以前は薬剤(ベンレートと言ってたような?)を使用していましたが、
減農薬・無化学肥料でお米を生産してくださる丸エビさん、
数年前から「温湯消毒」に切り替えたそうです。
60度のお湯に10分浸し、直ちに水で冷まします。
その後積算水温に達するまで、水を交換しながら
種もみを水に浸します。
時間と労力がかかるんですね~[壁]_・。)
皆さんの作業の合間に米作りに関しても色々とお話を聞けました。
一粒の種もみから4~5本の茎が伸び、
一本の茎に120粒くらいの米がなる…
一粒が600粒以上に増えるという計算です。
そんなに増えるならば、
是非作らなければならない気持ちになりますよね~(#^.^#)
さて、米粒の話からみんなでワイワイ、
「茶わん1杯のごはんに何粒の米?」という疑問が…。
リンク先をご参照ください。
一杯のご飯茶わんは米粒5ツが成長したものでしたヽ(^o^)丿